VisualStudio2015でandroid(java + jni)
結論から言うと、Androidの開発はこれでいいのかもしれない。
Visual Studio.NET 2015でクロスプラットフォーム開発ができるようになった。iOSについては、macがある前提だが、AndroidについてはXamarinを買わなくてもJava+Jniで開発ができるようなので色々調べてみた。
できること。
- javaとc++混在で開発ができる。
- 普通にデバッグ(ブレイクポイント/ウォッチ程度)ができる。
- デバッグはjavaとC++両方でできる。
- javaはintellisenceが使える。
という感じでコードメインのプロジェクトであれば普通に使えるような感じ。
javaは「拡張機能と更新プログラム」で「Java Language Service for Android and Eclipse Android Project Import」を追加でインストールした。→これでIntellisenceとシンタックスハイライトが使えるようになるようだ。
できないこと。
- layoutのGUIを使った定義
追加ライブラリの設定
プロジェクトフォルダ下に「libs」フォルダを切ってその下にjarファイルをおけばよい。
勝手に参照されるかわからないので、一応、プロジェクトに追加しておく。
ちなみに、プロジェクト下のフォルダルールは以下の通りぽい。
- libs\
勝手にキャッシュされる
ARM\Debug\Package下にキャッシュが作られる。リソース参照のためのRクラスもここで作られる。
Rクラスの参照
キャッシュに勝手に作られる。参照できるかどうか?
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