Jenkinsでc:\windows\system32下にアクセスできない件
自動ビルドされたバイナリにバージョン番号を設定するため
「verpatch.exe」
を使ってファイルのプロパティにバージョン番号やらを設定していた。
便利だと思って、c:\windows\system32下に放り込んでいたのですが、
出来上がったバイナリにバージョン番号が全く埋め込まれておらず
確認したところ、
'c:\Windows\system32\verpatch.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
というようなメッセージがログに出力されていた。
バッチファイルでは普通に実行できたのにファイルの権限にUsersに
フルコントロールを設定しても症状改善せず。
結局、Dドライブの適当なフォルダに突っ込んでやったらうまく動作した。
というわけで、
「verpatch.exe」
を使ってファイルのプロパティにバージョン番号やらを設定していた。
便利だと思って、c:\windows\system32下に放り込んでいたのですが、
出来上がったバイナリにバージョン番号が全く埋め込まれておらず
確認したところ、
'c:\Windows\system32\verpatch.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
バッチファイルでは普通に実行できたのにファイルの権限にUsersに
フルコントロールを設定しても症状改善せず。
結局、Dドライブの適当なフォルダに突っ込んでやったらうまく動作した。
というわけで、
- jenkinsで動かす可能性のあるexeファイルはsystem32に入れないようにしましょう。
というお話です。
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